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企業版ふるさと納税ができる自治体選択

神奈川県開成町

神奈川県開成町の企業版ふるさと納税概要

神奈川県西部に位置する開成町は、総面積6.55平方キロメートルと東日本で一番小さい町で、全域が平坦なコンパクトシティです。
田んぼがあり、川があり、山々の風景があり、毎年6月には田植えをしたばかりの緑に染まった田んぼと、虹色に咲き誇るあじさいの見事なコントラストが広がります。
こうした住環境や都心へのアクセスの良さなどから、昭和30年(1955)の町制施行以来、人口が増え続けています。
当町では、まちづくりについて以下の4つの視点をもって取り組んでいます。
○住みたい・住み続けたい・訪れたい“まち”
活力にあふれたまちであり続けるため、子育て世代を中心とした定住を促進します。さらに、魅力ある観光・交流拠点づくりを推進し、交流人口の拡大を図ります。
○次代の社会を担う子どもを育む“まち”
地域ぐるみで子育て支援や教育環境を充実させ、出生率回復に挑みます。また、次代の社会を担う子どもたちが“生きる力”を身に付けられるよう、当町ならではの魅力ある教育を推進します。
○安定した雇用を創出する”まち”
町内で“仕事”を生み出し、安定した就労環境の整備と地域経済の活性化を実現します。既存産業の振興、創業支援や企業誘致により、“仕事”と“人”の好循環を確立します。
○安全・安心・快適に暮らせる“まち”
子どもから高齢者まで、誰もが安全・安心に、生き生きと暮らせるまちを目指します。地域での支え合いや地域ぐるみでの健康づくりなど、健康長寿のまちづくりを進めます。
現在、当町は人口が増えていますが、近隣自治体や神奈川県とのつながりを強くし、地域全体が元気でいる必要性を強く感じています。

人口の奪い合いではない「持続可能な地方」実現のためには、都心からの移住・定住促進、出生率の回復と地域内での雇用・産業の創出が必要です。
地域をリードし、地方が生き残るためのモデルとして、「田舎モダン」なまちづくりにご協力いただける企業の皆様を募集しています。
田舎モダンとは、「都会でもない、田舎でもない良い雰囲気」「なんかいいな」という空気感を的確に伝えるコンセプトとして使用しており、住民にも浸透してきました。
都市からほどよく離れたちょうどいい田舎で、洗練された生活ができるようなまちづくりに取り組んでまいります。

「もっといくぜ、開成」の精神でまちづくりを進めていきますので、ご支援のほど、よろしくお願いいたします。

神奈川県開成町の風景

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神奈川県開成町の状況

人材派遣型の受け入れ なし
ビジネス集積地
サテライトオフィス・テレワーク施設
包括連携協定を結んでいる企業

企業版ふるさと納税のプロジェクト