株式会社カルティブの小坪が講師となり、企業版ふるさと納税を活用したワークショップを開催しました。
総勢20名近くの方にご参加いただきました。
参加者からは、
自治体との連携の際に事前に調べるべき資料(地方版総合戦略)やその調べ方、
逆に企業に提案する際に事前に調べるべき資料(IR情報)やその調べ方、
アプローチの方法などに気づきを得たとの感想をいただきました。
開催概要
講師: 株式会社カルティブ 小坪 拓也
日時: 9月5日(火) 13:00~16:00
開催方法:集合型、オンラインのハイブリッド開催
対象: 農山漁村地域で協働パートナーを探している人・自治体職員 など
ワークショップの構成
◆ 目的・ゴール
自治体と起業家が連携して、地域の課題解決にチャレンジする。
企業版ふるさと納税はどう役に立つのか。その活用方法を説明します。
ワークショップを通じて、
自治体と企業が連携するときに必要な「座組の考え方」について
その思考プロセスに触れていただければと思います。
第一部:インプット 13:00-13:30 30分間
① 制度説明
② 市場分析
③ riverの紹介
④ 事例紹介
山形県西川町
熊本県美里町
⑤ フレームワークの紹介
第二部:ワークショップ 13:30-15:00 90分間
⑥プロジェクトスキームの作成
第三部:フィードバック 15:00-16:00 60分間
⑦フィードバック、質疑等
開催案内ページ
https://cpriver.jp/2023/08/7182/
会場風景、実際に作成されたワークなど
小坪拓也riverサービスファウンダー