中国四国地方環境事務所四国事務所、ローカルSDGs四国、四国経済連合会が共催で、
地域脱炭素に取組みたい地方公共団体と、脱炭素に関する豊富な経験等を有する民間企業との間で人的ネットワークを構築し、地域脱炭素を推進していくことを目的として、
自治体15団体、企業22団体が参加のリアルイベントが開催されました。

ご登壇の内容

冒頭のご挨拶

中国四国地方環境事務所四国事務所所長の大林様より、
四国地方が一体となったカーボンニュートラルの動きを取っていきたいという説明がありました。

地域で取り組む脱炭素～多様な主体とのパートナーシップ

公益財団法人　地球環境戦略研究機関の藤野様より、
具体的な事例をもとに、グローバルとローカルの動きをご教授いただき、アクションの大切さを教えていただきました。

企業版ふるさと納税の最新の活用方法・事例・実績

カルティブ社小坪より、
実際に寄附をした企業様、寄付を受け取った自治体様の声に基づいた企業版ふるさと納税の活用事例についてご説明させていただきました。

所感

全国的には、脱炭素やカーボンニュートラルのプロジェクトに対する、
企業版ふるさと納税の活用事例も増えているように感じます。

環境の課題解決は地域が主体者となって進んでいくものと思います。
riverでは、これからも地域の様々な取り組みと連携して地域課題解決を推進していきます。

【ご参加の自治体様】

会場は、常時、熱気にあふれており、何か生まれそうな予感がいたしました。

徳島県徳島市
徳島県鳴門市
徳島県みよし市
徳島県東みよし町
徳島県松茂町
香川県高松市
香川県観音寺市
香川県坂出市
愛媛県今治市
愛媛県新居浜市
愛媛県西条市
高知県室戸市
高知県土佐町
高知県いの町
高知県黒潮町

会場の様子

↓　大林所長のご挨拶

↓　藤野さんのご登壇

↓　小坪の登壇

↓　マッチングタイムの風景①

↓　マッチングタイムの風景②

↓　今後、表彰式も行われるようです。

↓　登壇者２人で