災害支援セミナーの第二弾を開催しました。
今回は、内閣府、石川県、AAR Japanにもご登壇いただき、
能登半島震災の支援について考える時間となりました。
登壇の内容
企業版ふるさと納税の活用状況
カルティブ小坪より、オンラインの寄付が 1.7億円、165件、動いていること。
その時期別、地域別の特徴や寄付金額帯別の分布などをご紹介させていただきました。
現地の状況
石川県庁、AAR Japan 堀江様より、
現地の状況をお伺いさせていただき、
水道を中心にまだまだインフラの復旧が間に合っていない現状と、
今回の震災の特殊性・支援の難しさを感じました。
当日のディスカッション
輪島塗の伝統を守る活動や、地元経済団体としての支援の方法の検討などについて、
参加者からの質問をもとに議論させていただきました。
イベント詳細に関しては下記をご覧ください。
開催日時:2024/2/28(水) 15:00~16:00
開催方法:オンライン(使用ソフトZoom)
参加費 :無料
① 主催者挨拶・趣旨説明 :株式会社カルティブ
② 企業版ふるさと納税制度・事例の紹介 : 内閣府地方創生推進事務局
③ 被災地からの寄附呼びかけ :石川県庁
④ 企業による災害支援の関わり方① : AAR Japan[難民を助ける会]
⑤ 質疑応答・閉会
riverにできること
能登震災については、復興に向けて長期の支援が必要になることは明白であり、
支援の機運を風化させないように継続して情報発信しつづけることが大切です。
riverでは、今後も石川県庁と協働でオンラインセミナーを開催してまいります。
下記より当日のアーカイブ動画をご覧いただけます。
広くご紹介ください。
ご質問等がありましたら、お気軽にriverまでお問合せください。
小坪拓也riverサービスファウンダー