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お知らせ

2024.05.08

    福岡県嘉麻市において企業版ふるさと納税の庁内勉強会が開催されました

    2024年5月1日に福岡県嘉麻市役所にて「企業版ふるさと納税制度説明会」が開催され
    river西日本支社である株式会社サイバーレコードより本吉が講師として登壇いたしました。

    市の企業版ふるさと納税に関連する部署より約35名が参加され、企業版ふるさと納税について理解を深めていただく時間となりました。
    今後、新たなプロジェクトの組成などのサポートを順次行ってまいります。

    また、説明会終了後個別の相談会も実施し、企業版ふるさと納税での寄付に向けた姿勢について
    ディスカッションいたしました。

     

    開催概要

    【開催日時】
     2024/05/01(水)14:00~15:00
    【開催場所】
    嘉麻市役所本庁舎5階 会議室
    【講師】
     本吉 史幸/株式会社サイバーレコード(river西日本支社)


    嘉麻市のプロジェクトについて

    嘉麻市の募集事業はこちら
    ・「嘉麻市で働きたい」を叶える、安定した雇用を生み出す事業
    ・「嘉麻市に行きたい!住みたい!」と思える魅力あるまちづくりを行う事業
    ・安心して結婚・出産・子育てすることが出来る、切れ目のない支援を行う事業
    ・誰もが住みやすい、安心・安全なまちをつくり、地域と地域を連携する事業

    嘉麻市への寄附はこちら

     

    福岡県嘉麻市について

    嘉麻市は平成18年3月、旧山田市、旧稲築町、旧碓井町、旧嘉穂町が合併して誕生しました。福岡県のほぼ中央に位置し、遠賀川の源流を有する、緑に包まれた自然豊かな市です。
    嘉麻市の名の由来は、日本書紀巻一八・安閑天皇の条に鎌郡に屯倉(みやけ)(天皇・皇族の直接支配下である農作機関の総称)を置いたと記され、和銅六年に諸国の郡郷名に好字を付けることが命令され、そのときに嘉麻郡となったもので、この由緒ある嘉麻を市名といたしました。
    市内には豊臣秀吉が九州征伐の際、協力した土地の人々に授けた秀吉愛用の陣羽織や山上憶良の万葉歌碑、黒田節で日本一の槍を飲み取った母里太兵衛の墓など歴史文化遺産も多く残されています。
    また、自然を活かした、新鮮な野菜や遠賀川の源流水で育ったお米は評価が高く、九州では珍しいリンゴやなしの生産がされており、秋の行楽シーズンには遠方から多くの観光客が足を運ばれ、秋の味覚を堪能されています。九州では珍しく鮭が遡上する遠賀川の源流に位置しているほか、馬見山(978m)・屏山(927m)・古処山(860m)一帯が県立自然公園に指定されているなど、豊かな自然に恵まれており、古処山の登山コースの頂上付近には、広さ約 3 ヘクタールにおよぶツゲの原生林があり、国の特別天然記念物となっています。県指定天然記念物である「バクチノキ」や照葉樹の自然林に覆われた大法白馬山には、自然歩道も整備され、麓には梅林公園が整備されています。その他にも、市の花「ツツジ」や、市の木「さくら」などが公園や学校の市内各所に見られ、多くの市民に愛され、親しまれています。

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    企業版ふるさと納税についてご相談も承っておりますので、気軽にお問い合わせください。

    riverでは毎週木曜日に様々なオンラインセミナー開催しておりますので、ご興味がある方はご参加ください。
    また、企業・自治体問わず企業版ふるさと納税関連セミナーなど承っておりますので、まずはご相談ください。
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    小坪拓也riverサービスファウンダー