この度、カルティブの小坪が下記のセミナーで第三部のパネリストとして登壇します。
開催日時:2022年3月12日(土) 14時00分~17時00分
以下、引用
内閣府「地方創生SDGs官民連携プラットフォーム」の分科会としてPMI日本支部が立ち上げた「SDGsスタートアップ研究分科会」による、SDGsスタートアップ方法論でのSDGs新規事業立ち上げのためのセミナーを開催します。
今まで学んできたSDGsのコンセプトを盛り込んだ新しい事業を実際に立ち上げるために参考となる手法を学べるセミナーです。
◆「地方創生SDGs官民連携プラットフォーム」とは
内閣府主導のもと、SDGsの国内実施を促進する為の官民連携の場として設置された、地方自治体、企業、NPO、大学などの交流・マッチングプラットフォームです。
地方創生につなげるための具体的な事業の創出やその事業を官民で連携して促進することを目的とする「分科会」が44件(2020年11月20日現在)活動しています。
◆「SDGsスタートアップ研究分科会」とは
SDGsで策定した様々な社会課題の解決にあたっては、現代の複雑な社会情勢の影響により、「誰のために、どのような価値を提供するべきか」を事業計画の立ち上げ時から正しく定義することは困難であり、従来型の事業計画を策定しても必ずしも成功するとは言えません。
それを解決するために、2019年10月に「SDGsスタートアップ研究分科会」が発足し、仮説検証を繰り返しながら段階的に顧客ターゲットとソリューションを確定していく「SDGsスタートアップ方法論」を提唱しました。
当分科会では、
①研修・ワークショップでSDGsスタートアップ方法論を学ぶベーシックコース
②実際のSDGs事業を支援するアドバンスコース
を開設し、参加者の皆様のSDGs事業推進を支援しています。
セミナー概要
本セミナーでは、SDGsスタートアップ研究分科会から「SDGsスタートアップ方法論」の概要に関する講演(講演Ⅰ)と、「実際のSDGs事業の支援を通して感じた本方法論の利点や課題」に関する講演(講演Ⅱ)を実施します。
さらに、これらの講演に続いて、実際のアドバンスコース参加の2団体により、「SDGsスタートアップ方法論の具体的な実践事例」について、ご講演頂きます(講演Ⅲ、講演Ⅳ)。
セミナーの最後では、アドバンスコース参加4団体(舞鶴高専様、カルティブ、ウイルパワー様、三密教会様)とPMI日本支部 SDGsスタートアップ研究分科会のモデレータによるパネルディスカッションを開催します。
これらの講演を通して、SDGs事業の立ち上げや推進に関する知識を短時間で学ぶ事が可能ですので、是非ご参加ください。
アジェンダ
14:00-14:10 | オープニング |
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14:10-14:50 | 講演I 『SDGsスタートアップ方法論』の提唱 |
14:50-15:20 | 講演II リーンスタートアップ実践者によるSDGs事業立ち上げ支援の取り組み |
15:20-15:30 | 休憩 |
15:30-15:50 | 講演III 埋もれている地域資源(人・モノ・思い)の価値を創出する“サーキュラーエコノミー“の実践 |
15:50-16:10 | 講演IV 「今・ここ・私」多様性が持続のヒント |
16:10-16:50 | アドバンスコース参加団体によるパネルディスカッション |
16:50-17:00 | クロージング |
引用ここまで
参加費
参加費は無料となっております。
申込み方法
下記のWEBページよりお申込みください。
先着100名となっておりますので、奮ってご参加ください。
小坪拓也riverサービスファウンダー