この度、riverでのマッチングにて株式会社JTBが運営する「ふるさとコネクト」を通じて、日本三大稲荷「最上稲荷」で有名な岡山市の西部、備中高松地区にある米穀卸メーカーの有限会社安田精米様より、岡山県総社市様へ寄付を頂く事ができ、2022/10/4(火)に総社市役所にて贈呈式が執り行われました。
この寄付においてはriver近畿・中国四国支社の株式会社エッグとriverパートナーである株式会社中国銀行がサポートをさせて頂いております。
この寄付をきっかけに企業版ふるさと納税以外の結びつきとして、個人版ふるさと納税の返礼品での取扱いの話が出るなど、自治体様と企業様の結びつきが出来るきっかけとなった事、大変嬉しく思います。
贈呈式後の対談で市長様と社長様の出身校のお話や昨今のお米の流通のお話でとても盛り上がり、素晴らしいマッチングとなりました。
寄付内容
寄付時期 | 令和4年8月 |
---|---|
寄付をおこなった 企業様 |
有限会社安田精米様(岡山県) |
寄付を受けた 地方公共団体様 |
岡山県総社市 |
寄付額 | 100万円 |
寄付事業 | だれもが安心して住みたくなる総社に |
だれもが安心して住みたくなる総社にプロジェクトについて
「“歩得”健康商品券(歩いて獲得健康商品券)事業」は、「歩く」ことを健康づくりに生かす施策で、市民の健康維持・増進を応援するプロジェクトです。
日常生活の中で、指定の歩数計やスマートフォンアプリを活用して「歩く」とポイントが付与され、たまったポイントは1ポイント1円として市内の事業所で使える商品券等と交換できます。
ポイントはほかにも健診(検診)受診、市が指定する講座への参加などでもためることができます。「商品券」と「健康」を一度に手に入れられる、市民にとって「お得な事業」といえます。
当プロジェクトを普及させることで、健康上の問題で制限されることなく日常生活を送ることができる期間「健幸長寿」の延伸を図り、医療費の増加を抑制します。このプロジェクトを通して、施政方針に掲げる目標の一つ「だれもが安心して住みたくなるまち」を目指しています。
今後は健康にあまり関心のない市民の参加も促し、市全体に健康意識を浸透させていきたいと考えています。
有限会社安田精米について
事業内容
商 号 | 有限会社安田精米 |
---|---|
所在地 | 本社所在地:岡山県岡山市北区津寺523 広島営業所:広島県安芸郡海田町 精米工場 :岡山県岡山市加茂341-1 |
設 立 | 平成6年7月(創業昭和18年) |
資本金 | 300万円 |
事業内容 | 米穀類の仕入れ・販売 |
社員数 | 32人(2022年8月現在) |
当日の様子
小坪拓也riverサービスファウンダー