2022年12月6日(火)に、奈良県企業版ふるさと納税連絡協議会主催で企業版ふるさと納税マッチング会が開催されました。
今回のイベントでは14の自治体が、それぞれの取組や地域課題について対談形式で紹介しました。
対談形式でのマッチング会は新しい試みで、奈良県の自治体の企業版ふるさと納税に対する熱意を感じて頂ける会となりました。
タイトル
主催 | 奈良県企業版ふるさと納税連絡協議会 |
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後援 | 株式会社カルティブ(river)、株式会社JTB ふるさと開発事業部、 内閣府地方創生推進事務局 |
開催日時 | 令和4年12月6日(火)13:00~14:30 |
場所 | 奈良県産業会館 |
目的・実施内容
奈良県自治体の企業版ふるさと納税の取組を企業へ知って頂き、制度をご活用頂くことを目的としています。
② 企業から見た企業版ふるさと納税のメリットについて:㈱カルティブ 小坪 拓也 氏
③ 優良事例紹介:橿原市、ロート製薬株式会社
④ 県内自治体との対談(14団体)
奈良県の取組み
奈良県では、令和2年度に全国に先駆けて「奈良県企業版ふるさと納税連絡協議会」を立上げ、県庁・市町村が一体となって地方創生を推進しています。
本年度は、企業の皆様により分かりやすくオンデマンドに情報をお届けするために、各市町村ごとに寄付募集のための動画を作成し、またプロジェクトを紹介するためのコンパクトな紹介パンフレットの作成を行いました。
本イベントの特徴
2年間の勉強会と検討を通じた寄付ベネフィットの紹介を行いました。
また、各市町村と企業版ふるさと納税の第一人者であるカルティブ小坪氏との対談により、各自治体のプロジェクトをお伝えしました。
単なるプレゼンテーションでは終わらない自治体の魅力や課題を伝える新しい試みとして、記憶に残るイベントとなりました。
登壇自治体・プロジェクト名
● 奈良県 奈良県漢方プロジェクトについて
奈良県のプロジェクトはこちら
● 香芝市 観光資源魅力向上事業(どんづる峯整備)
● 五條市 西吉野農業高等学校魅力化推進事業
● 橿原市 知る・守る・伝える「マイ文化財」プロジェクト
● 田原本町 たわらもとヘルスケアプロジェクト
● 宇陀市 学校給食センター建設事業
● 大淀町 「おおよど子ども未来プロジェクト」子育て支援の充実!
● 大和郡山市 郡山城跡公園整備事業
● 葛城市 當麻寺仁王像修復補助プロジェクト
● 桜井市 纒向遺跡及び市内文化財の先端技術等を用いた魅力発信事業
● 天理市 スポーツツーリズムを活用したまちづくり事業
● 黒滝村 訪れたくなる村づくりプロジェクト
● 大和高田市 コンパクトシティのまちづくり
● 吉野町 吉野宮滝万葉整備プロジェクト
当日は、riverで近畿中四国エリアを担当しております地域支社の株式会社エッグも運営協力しました。
奈良県の市町村の取組をご紹介しています
各自治体の取組に関しては、下記リストよりご確認頂けます。
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