山形県西川町と㈱ローヤルエンジニアリングが包括連携協定を締結
2023年4月12日に山形県西川町と株式会社ローヤルエンジニアリングは、持続可能な社会の形成並びに地域経済の活性化を図るために包括的連携協定を締結しました。
協定式は、西川町役場を会場に一般公開で開催され、会場には、双方に関りのあるステークホルダーの皆さんが集まり、和やかに進行され、西川町の菅野町長と株式会社ローヤルエンジニアリングの水登代表取締役により協定書に署名がされました。
地球環境の保全と地域間交流を通じたまちづくり!
【当面の具体的な取組】
- ①上下水道から孤立地域での浄化槽内蔵型による循環型トイレの寒冷地仕様に関わる実証実験
- ②社員・家族並びに子ども食堂関係者等の自然体験を通した地域間交流
- ③学校のキャリア教育の授業にて講演や交流会を行う『社長(経営者)出前出張授業』の実施
【包括連携協定に関する事項】
- (1)独立型トイレの実証実験(寒冷地仕様)に関すること
- (2)公衆衛生環境改善に関すること
- (3)関係人口と町民との交流創出に関すること
- (4)その他、地域振興全般に関すること
株式会社ローヤルエンジニアリングについて
日本的心を持って、お客様の快適環境を創りだすことを通して地域社会への貢献を経営理念とし、新築からリニューアルまで一貫して手がける体制をとり、人間や社会に心地よい空間を提供する「快適環境創造会社」を目指しています。また、SDGs・地域社会貢献活動への取組として、子ども食堂運営団体への寄付及び活動の支援を行っています。
本社:東京都豊島区長崎1‐11‐19
設立:1982年10月
=豊島区SDGs特命大使認定企業=
菅野町長のご挨拶の冒頭では、今回の連携協定にいたる、出会いのきっかけとして『企業版ふるさと納税』を活用した観光施策への寄付がきっかけとなったことが述べられ、水登代表取締役からは、連携協定の取組を通じて西川町を“第二のふるさと”と思もってもらえるよう貢献したいという想いが伝えられました。
riverでは、『企業版ふるさと納税』を通じて、地域と企業を繋ぎ、地方創生を通じて、一人でも多くの人が、継続的に幸せに暮らせる社会づくりを目指しています。今後も自治体と企業をつなぐプラットフォームとして連携やプロジェクト事業の推進をしてまいります。
西川町 企業版ふるさと納税 寄付を募集している事業の詳細
小坪拓也riverサービスファウンダー