2023年12月6,7日に、東京ビッグサイトで開催された日本最大級の環境展示会エコプロ2023(SDGs Week EXPO 2023)にて、企業版ふるさと納税セミナーが開催され、カルティブ小坪が登壇いたしました。
環境省の清間氏とともに、「環境省×カルティブ登壇!地域脱炭素の意義と企業版ふるさと納税を活用した脱炭素・省エネ事例の紹介」をテーマにお話させていただきました。
イベントブースを主催するエプソン販売様より、登壇者の2人が、終始、笑顔で説明していたことが印象的で、非常に多くの方に立ち止まっていただけたという嬉しいメッセージをいただきました。
地域脱炭素の取組みがさらにいっそう加速されるよう、riverとしてもしっかりと啓発活動を進めてまいります。
◆ プログラムの内容
・プレゼン① 地域脱炭素の意義と取組事例
環境省 大臣官房地域政策課 地域循環共生圏推進室 清間氏
気候変動の影響、脱炭素社会に向けた国内外の状況や、地域脱炭素の推進状況等について、事例を交えながらご説明いただきました。
・プレゼン② 企業版ふるさと納税を活用した、脱炭素・省エネ事例の紹介
株式会社カルティブ 執行役員 小坪
国や世界の大きな流れとしての「省エネファースト(Energy efficiency first)」の潮流や、脱炭素・環境保護の取組みと企業版ふるさと納税の相性が良いことについて、事例やデータを用いてご紹介させていただきました。
・対談 環境省 清間氏 ー カルティブ 小坪
下記のような、テーマでお話させていただきました。
【小坪 → 清間氏】
① 環境省では普段どのようなお仕事をされていますか?
② 環境省にとって、省エネの位置づけとは?
【清間氏 → 小坪】
① なぜ地方創生に取り組もうと思われたのですか?
② 脱炭素プロジェクトで寄付は集まるのでしょうか?
◆ エプソン販売の取組み
今回のセミナーは、エプソン販売のイベントブース内で開催されました。
エプソン販売社は、創業時より工場目の前にある諏訪湖の水を汚さないための取り組みを行うなど、環境に配慮した取り組みや商品開発を行っています。
今回のイベントブースでは、レーザープリンターに対して省エネ効果が80%以上あるインクジェットプリンターの最新機種の紹介であったり、紙から紙を作る次世代マシン:ペーパーラボが紹介されていました。
●インクジェットプリンター(スマートチャージ)
https://www.epson.jp/products/bizprinter/smartcharge/
●ペーパーラボ
https://www.epson.jp/products/paperlab/
開催概要
【企業版ふるさと納税 有識者セミナー】
日時 :2023年12月6日(水)7日(木)14:00~14:30
会場 :東京ビッグサイト[東4・5・6ホール]
エプソンブース(東6ホール 小間番号「6-063」)
詳細は下記よりご覧ください。
https://cpriver.jp/2023/11/8077/
エプソン販売のブース紹介
https://sdgs.nikkeineon.jp/exhibitors/SL00200
企業版ふるさと納税の相談ブース
https://pd.epson.jp/greenmodel/lp_form/ecopro_kigyouban
開催風景
エプソン販売の運営の皆さんにもriverTシャツを着ていただき、記念撮影させていただきました。
小坪拓也riverサービスファウンダー