熊本県では、自治体との連携や企業版ふるさと納税での寄附や検討している企業と企業版ふるさと納税制度の活用を推進する自治体とのマッチングを行うオンラインイベントを開催します。
新しい開催形式にチャレンジ!企業側からテーマをプレゼンテーションします
今回は企業版ふるさと納税での寄附や制度の活用をきっかけに自治体との連携を検討している企業が自団体の大事にしていることや寄附を検討しているテーマなどをプレゼンテーションします。企業版ふるさと納税をきっかけにパートナーシップの構築や事業連携を図ります。
こんな方にお勧め
① 企業版ふるさと納税の寄附募集を行っている熊本県内の自治体担当者
② 他の企業の地方創生の取り組みなどを知りたい企業の担当者
③ 企業版ふるさと納税関連のイベントで情報収集をされている方
開催概要
イベント名: 熊本県企業版ふるさと納税マッチング会
概 要 : 自治体との連携や企業版ふるさと納税での寄附や検討している企業が、地方創生に関する方針や寄附事業のテーマなどをプレゼンテーションを行い、自治体とのマッチングを促進します。
主 催 : 熊本県(受託事業社:株式会社サイバーレコード)
日 時 : 2024年1月30日(火) 14:00-15:00
場 所 : オンライン(zoom)
参加費 : 無料
協 力 : 熊本銀行、株式会社カルティブ
申込期限 : 2024年1月26日(金)
プログラム
① ご挨拶・趣旨説明
② 企業版ふるさと納税制度の概要説明:内閣府地方創生推進事務局
③ 企業のプレゼンテーション
④ 質疑応答
⑤ 個別相談会(ご希望により、後日、日時を調整いたします)
昨年は内閣府共催「THE地方創生WEEK」として開催しました
昨年は内閣府共催「THE地方創生WEEK」として、自治体が寄附募集事業をプレゼンテーションする形式で開催しました。
各自治体のプロジェクトはプロジェクト紹介ページに掲載しております。
熊本県内自治体の企業版ふるさと納税プロジェクト紹介ページ
https://cpriver.jp/project_category/area06/43000/
熊本県下の企業版ふるさと納税プロジェクト動画
SDGsを原動力に!草原の維持・再生加速化による阿蘇地域の持続的発展 プロジェクト
「阿蘇の草原」は千年以上もの間、人々の手によって維持されてきました。
しかし、高齢化や担い手不足等によりその草原は減少しています。
阿蘇の草原を次世代へ継承していくために、草原の維持・再生を目的とした『SDGsを原動力に!草原の維持・再生加速化による阿蘇地域の持続的発展プロジェクト』を展開しています。
是非、本県の取組みへのご支援をよろしくお願いします。
「熊本県農林水産業のブランド力・生産力・流通力の向上の取組み」プロジェクト
熊本県は食料安全保障につながる取組みを強化します。
豊かな農林水産物をこれからも大都市圏などへ安定的に供給していくために、「食」に関わる生産者、事業者の皆様と連携して様々な取組みを進めていきます。
「ALL FOR THE NEXT~すべては次世代のために~」熊本県小国町企業版ふるさと納税プロジェクト
小国町は 2018(H30)年度に国から「SDGs未来都市」に選定され、SDGsのゴール年である 2030 年に向けて「地域資源を活かし、循環型の社会と産業を創出し、将来にわたって持続可能な町」になることを目指しています。
「ALL FOR THE NEXT~すべては次世代のために~」をテーマとして、今ある地域資源を守りつつ小国町を次世代へ引き継いでいくため、小国町出身の「北里柴三郎博士を軸とした地域内外の交流の促進」、「旧西里小学校をESD教育の拠点・サテライトオフィス化」などの事業に取り組んでいきます。
平和をつなぐピースツーリズム普及プロジェクト
錦町立人吉海軍航空基地資料館(愛称:ひみつ基地ミュージアム)は、平成30年(2018年)8月に開館し、熊本県内では唯一、自治体が運営する戦争を主題とした資料館です。
今回のプロジェクトでは、ひみつ基地ミュージアムで提供しているコンテンツの充実化を図るとともに、新たな魅力を創造し、未来に向けてピースツーリズムを普及させるための取組みを行います。
『海を守る、海を活かす、海と生きる』持続可能なSDGsまちづくりプロジェクト
上天草市は2022年5月にSDGs未来都市に選定されました。島々を抱く穏やかな海に囲まれた上天草市は、海草のアマモを活用したブルーカーボンオフセットの取組をはじめ、海の大切さを伝える人材の育成や地域コミュニティの醸成などに取り組み、持続可能な地域を目指します。
小坪拓也riverサービスファウンダー