2024/2/13に「企業版ふるさと納税での寄付や自治体との連携した地域貢献を検討している企業」と「企業版ふるさと納税制度の活用を推進する自治体」とのマッチングを行う「群馬県企業版ふるさと納税マッチング会」を群馬県・群馬銀行・river北関東支社の新朝プレスが連携して開催しました。
(参加企業数 約30社)
今回のマッチング会はオンラインのみではなく、群馬県庁32階の官民共創スペース「NETSUGEN」に自治体と企業の担当者にお越しいただき、リアルにも対面できるハイブリッドの環境で実施しました。
参加していただいた企業の担当者に企業版ふるさと納税の理解を深めていただくため、群馬県担当者から制度概要の紹介、実際に企業版ふるさと納税を活用されたオープンハウスグループから企業側の意義や目線をお話しいただきました。
その後、群馬県内6自治体からそれぞれが寄付を募集しているプロジェクトと想いをプレゼンをしていただきました。セミナー終了後には現地会場で企業担当者と自治体担当者の交流が創出できたのも、現地とオンライン視聴のハイブリッド形式で開催した成果のひとつでした。
今後も、企業版ふるさと納税の寄付が生まれるように引き続き伴走支援を行っていきます。
当日の様子
小坪拓也riverサービスファウンダー