2024年3月12日(火)10:00〜10:30、総務省 地域創造グループの担当者が登壇し、「地域の未来を切り拓け!地域おこし協力隊」を開催します。本セミナーでは「地域おこし協力隊制度」を活用する際のポイントや事例について詳しくご説明します。
アーカイブ動画はこちら
こんな人におすすめ!
- 自分の得意なことを「地域活性化」や「地方創生」に活かしたい!
- ずっと都市部に住んでいるが、地方での暮らしに憧れがある
- ズバリ、地域おこし協力隊になりたい!
- 地域おこし協力隊になるには、どうすれば良いか分からない…
- 制度にいちばん詳しい担当者から直接、話を聞いてみたい!
※1/26(金)開催の「地域企業への転籍・副業・在籍出向等に向けたREVICareer活用セミナー」(アーカイブ動画あり)でも、地域で活躍したい人におすすめの「地域企業経営人材マッチング促進事業」について紹介しています。こちらのセミナーもぜひご視聴いただき、ご自身に合った制度をご活用ください!
地域おこし協力隊とは?どんなメリットがあるの?
地域おこし協力隊制度とは、都市部に住む人が過疎地域等(条件不利地域)に住民票を移し、「その地域ならでは」の活動に取り組むことで地域活性化につなげる制度のことです。
令和4年度に活動した隊員は、全国で6,447名となります。OB・OGを含めると、これまでに約16,000名の方が「地域おこし協力隊」として活躍しています!
また、任期終了後の定住率は約65%であり、そのうちの多くが地域で新たなビジネスを起こしたり、地元で就業したりするなど、地域産業の活性化にもつながっています。制度の詳細は「地域おこし協力隊」(総務省)もご確認ください。
令和6年2月には「地域おこし協力隊全国ネットワーク」が立ち上げられ、全国の隊員同士が広域的につながり・支え合う場が誕生するなど、充実したサポート体制により、隊員ひとりひとりの円滑な活動を後押ししています。
あなたも「地域おこし協力隊」として、地域の未来を一緒に切り拓いていきませんか?
地域おこし協力隊になるメリット
- 培ってきたスキルや経験を地域活性化に活かすことができる
- 新たなライフスタイルや生きがい発見のきっかけとなる
- 安定した収入を得ながら地域暮らしをすることができる など
地域おこし協力隊制度を活用する際の条件
地域要件(総務省)はありますが、都市地域に在住の場合は概ね問題なく利用可能です。
開催概要
本セミナーでは「地域おこし協力隊制度」を活用する際のポイントや事例について詳しくご説明します。
- 開催日時:2024年3月12日(火)10:00〜10:30
- 開催方法:オンライン(使用ソフトZoom)
- 登壇者 :植田 皓太 氏
- 参加費 :無料
- 対象者 :
自分の得意なことを「地域活性化」に活かしたい方
ずっと都市部に住んでいるが、地方での暮らしに憧れがある方
ズバリ、地域おこし協力隊になりたい方
登壇者情報
総務省 地域力創造グループ 地域自立応援課
植田 皓太 氏
お申し込みについて
お申し込み方法
本ページ上部の「お申し込みはこちら」ボタンのリンク先から事前登録をお願いします。
事前登録後、完了メールが登録メールアドレスに送付されます。
完了メールには参加用のリンクが記載されていますので、そちらからご参加下さい。
参加するための環境
接続のためのネット環境やWEBカメラ、マイクなどご準備ください。
スマートフォンでも参加可能です。
その他の人材支援制度について
「地域の人材支援制度紹介シリーズセミナー」で、その他の各省庁の人材支援制度について紹介しております。各制度の違いについて知りたい方は、ぜひシリーズを通してご視聴ください。
riverが本セミナーに取り組む理由
企業版ふるさと納税を活用した地域課題解決プラットフォームriverでは、企業版ふるさと納税に限らず、広く地域の課題解決に対して、そのほかの国の施策を連動させるため、様々な省庁の補助施策の情報発信を行っています。省庁の施策の中には、企業版ふるさと納税と併用可能なものもございますので、ぜひ合わせてご検討ください。
参考コラム:補助金・交付金の企業版ふるさと納税との併用
小坪拓也riverサービスファウンダー