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お知らせ

2025.01.11

    元内閣官房デジ田事務局・現農林水産省 審議官と語る!!圧倒的可能性を秘めた企業版ふるさと納税活用方策!

    元内閣官房デジ田事務局・現農林水産省 審議官と語る!!圧倒的可能性を秘めた企業版ふるさと納税活用方策!

    エプソンスクエア丸の内が提供する社会課題解決への参画イベント

    エプソンスクエア丸の内では、環境負荷軽減や様々な社会課題解決をテーマに関係各社様と価値創造をめざしています。

    本イベントは、元内閣官房デジ田事務局・現農林水産省 審議官である西経子氏と企業版ふるさと納税コンサルタントの小坪氏をお迎えして、農業&企業版ふるさと納税をテーマにして、持続可能な社会の実現に向けた社会課題解決の可能性についてお話しいただきます。

    講演後には、リアル会場限定で西審議官にもご参加いただく交流会を予定しております。交流会では、講演についての議論を深め、参加された皆様それぞれが直面する課題の解決に向けたヒントを得て、新たなシナジーとアクションに繋がっていくことを期待しています。

    ポイント

    時代の先駆けを掴む① 農林水産業の日本の将来を知る
    時代の先駆けを掴む② 課題先進エリアでもある農業・農村×企業の連携可能性を知る
    時代の先駆けを掴む③ 企業版ふるさと納税の活用価値を知る

    こんな方にお勧め!

    ★自治体や地域と組んで何かやりたい企業の方!!!★
    ・食料・農業・農村の課題の最新の潮流を知りたい企業担当者
    ・TCFD、TNFDに使える地域課題解決手法を探している企業担当者
    ・企業版ふるさと納税の活用アイデアを検討してみたい企業担当者
    ・地域を通じて社会貢献したい企業担当者
    ・地域とつながりを持ちたい企業担当者
    ・SDGs推進企業担当者

    登壇者紹介

    西 経子 氏 農林水産省 大臣官房審議官(技術・環境)

    西 経子 氏

    1994年農林水産省入省。米国コーネル大学にてMBA 取得。埼玉県農業政策課長、農林水産省食品企業行動室長、内閣総理大臣官邸国際広報室企画官、農林水産省農村政策推進室長、和食室長、食文化・市場開拓課長、大臣官房政策課参事官、大臣官房国際部国際政策課長、畜産局総務課長、内閣官房内閣審議官(内閣官房副長官補付)等を経て、2024年7月から現職。内閣審議官時代は、デジタル田園都市国家構想、デジタル行財政改革、地方創生SDGs等を担当。

    小坪 拓也 氏 株式会社カルティブ 執行役員

    小坪拓也

    企業版ふるさと納税コンサルタント。2018年秋から企業版ふるさと納税の研究を始め、2020年4月に企業版ふるさと納税サービスriverをリリースした。240自治体と契約(2025年1月10日時点)を有し、寄付を募集するプロジェクトの組成・選定・魅力化や企業との連携協定の座組設計等の支援を行っている。企業向けに、制度の活用に関する相談や、寄付方針の検討、寄附先団体の紹介等を行っている。


    イベントの背景・主旨

    イベントの背景

    昨年、食料・農業・農村基本法が、実に25年ぶりに大改正されました。
    日本の農業・農村の課題の解決は、食料安全保障や地球環境対策の観点からますます重要度を増してきています。従事者の高齢化や、温暖化による栽培適地の変化、また農業自体から発生する温室効果ガスの影響の低減や、生物多様性保全など、複雑に絡み合う課題について、人口減少・高齢社会の我が国において持続可能な食料安全保障を確保するために同時解決する必要性が叫ばれています。多くの課題を抱える農業を支える農村地域の将来像を確立することも不可欠です。
    そのような課題への取り組み方の一つとして、企業のノウハウやリソースをうまく結びつけることで、企業と地方(農業者)の双方の課題解決を進め、イノベーションを起こすことが求められています。

    企業視点では、TNFDやTCFDの観点でも、農業という分野が着目されてきています。

    イベントの主旨

    農村の課題解決策の適用可能性は、農村だけに限らないと思われます。企業と農業・農村の課題を結びつけるツールとして、今、注目を集める企業版ふるさと納税の活用方法について、元内閣官房デジ田事務局・現農水省の審議官を務められる西経子さんをお呼びして、熱く語ります。内閣官房新しい地方経済・生活環境創生本部事務局からの丁寧な制度説明を得ながら、農林水産省公認の官民共創・地方創生応援税制に関する臨時専門アドバイザー※1を務める株式会社カルティブ執行役員の小坪拓也がファシリテータ・コメンテータを務めます。
    ※1公示資料 https://www.maff.go.jp/j/nousin/kanmin_kyousou.html

    セミナー概要

    主催  :エプソン販売
    運営  :river
    協力  :river各社
    開催方法:オンラインZoom
         リアル会場あり(グループディスカッション・懇親会/軽食あり)
    日時  :2025年2月10日(月)18:00~20:30(懇親会込)
    会場  :エプソンスクエア丸の内
        (東京都千代田区丸の内3-4-1 新国際ビル1F/有楽町駅・日比谷駅徒歩5分)
    定員  :50名(リアル会場)、200名(オンライン)
    会費  :3,000円/人(現地、現金払いのみ)
     ※ 領収書は「river」にて発行いたします
     ※ 定員超過が予想されますので、お早めにお申し込みください

    プログラム・タイムテーブル(予定)

    17:30 開場
    18:00 開会
     ◆プログラム1
      農水課題を企業版ふるさと納税で解決するアイデアディスカッション
      プレゼンテータ:農林水産省大臣官房審議官(前内閣官房デジ田事務局審議官) 西 経子氏
      コメンテータ :株式会社カルティブ 執行役員 小坪 拓也 氏
     ◆プログラム2 (リアル参加者限定)
      グループディスカッション・発表会
      テーマ:農林水産業・農山漁村が抱える課題を企業版ふるさと納税で解決するアイデア出し
     ◆プログラム3 (リアル参加者限定)
      懇親会
    20:30 イベント終了
    ※ プログラムは変更になる場合がございます

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