農林水産省登壇!【企業向け】地域資源を活用を活用して付加価値を創出する「農山漁村発イノベーション創出支援型・産業支援型」について_セミナー開催のお知らせ(地方創生制度活用シリーズ)
2024年12月17日(火)10:00〜10:30、農林水産省の担当者が登壇し、セミナー「地域資源を活用を活用して付加価値を創出する「農山漁村発イノベーション創出支援型・産業支援型」について」を開催します。
本セミナーにご参加いただくことで、従来の6次産業化を発展させた農山漁村発イノベーションの取組について学ぶことができます。 地域資源を活用した付加価値の創出とは何か、具体的な事例を挙げながら分かりやすく解説いたします。
こんな人におすすめ!
- 地域資源を活用した新商品・サービスの開発や経営改善等の課題解決に取り組む企業の方
「農山漁村発イノベーション対策のうち創出支援型・産業支援型」とは?
農林水産物や農林水産業に関わる多様な地域資源を活用し、付加価値を創出することによって、農山漁村における所得と雇用機会の確保を図る取組です。
取り組むメリットとは?
農林水産物や農林水産業に関わる地域資源を活用した新商品開発や研究・実証、6次産業化等に取り組む場合に必要となる加工・販売施設等の整備について支援を受けることができます。
制度利用の条件は?
事業実施地域の現状・課題、目標、期待される効果、取組内容、経費の内訳等を様式に記入し、都道府県へ申請する必要(地域要件を満たすこと。農林漁業者を必ず満たす3者以上のネットワークを構築すること。事業に係る売上高を事業実施前年度と比較して10%以上増加する成果目標を設定すること等)。
※農山漁村発イノベーション創出支援型・産業支援型紹介ページ
開催概要
本セミナーでは、農林水産物や農林水産業に関わる多様な地域資源を活用し、付加価値を創出することによって、農山漁村における所得と雇用機会の確保を図る取組をご説明します。
- 開催日時:2024年12月17日(火)10:00〜10:30
- 開催方法:オンライン(使用ソフトZoom)
- 登壇者 :農林水産省 農村振興局 農村政策部 都市農村交流課 河本 直也 氏
- 参加費 :無料
- 対象者 :地域資源を活用した新商品・サービスの開発や経営改善等の課題解決に取り組む企業の方
登壇者情報
●農林水産省 農村振興局 農村政策部 都市農村交流課
河本 直也 氏
平成31年度に兵庫県福崎町役場へ入庁。上下水道、農業用水を始めとする公共工事に関する業務に従事。令和5年度より現職。地域の資源を活用し、付加価値を創出することより、雇用の増大と所得の向上を図る「農山漁村発イノベーション対策」に関する業務に従事。
●株式会社カルティブ 小坪 拓也
企業版ふるさと納税コンサルタント。2018年秋から企業版ふるさと納税の研究を始め、2020年4月に企業版ふるさと納税サービスriverをリリースした。220自治体と契約(2024年3月31日時点)を有し、寄付を募集するプロジェクトの組成・選定・魅力化や企業との連携協定の座組設計等の支援を行っている。企業向けに、制度の活用に関する相談や、寄付方針の検討、寄附先団体の紹介等を行っている。
お申し込みについて
お申し込み方法
本ページ下部の「お申し込みはこちらから」ボタンのリンク先から事前登録をお願いします。
事前登録後、完了メールが登録メールアドレスに送付されます。
完了メールには参加用のリンクが記載されていますので、そちらからご参加ください。
参加するための環境
接続のためのネット環境やWEBカメラ、マイクなどご準備ください。
スマートフォンでも参加可能です。
そのほかの地方創生制度について
「地方創生制度活用シリーズセミナー」で、その他の各省庁の補助金・交付金などを紹介します。各制度の違いについて知りたい方は、ぜひシリーズを通してご視聴ください。
riverが本セミナーに取り組む理由
企業版ふるさと納税を活用した地域課題解決プラットフォームriverでは、企業版ふるさと納税に限らず、広く地域の課題解決に対して、そのほかの国の施策を連動させるため、様々な省庁の補助施策の情報発信を行っています。省庁の施策の中には、企業版ふるさと納税と併用可能なものもございますので、ぜひ合わせてご検討ください。
参考コラム:補助金・交付金の企業版ふるさと納税との併用