総務省登壇【企業・自治体・金融機関向け】ローカル10,000プロジェクト(地域経済循環創造事業交付金)~地域発!経済好循環の創出、地域密着型事業の立ち上げ支援~セミナー開催のお知らせ(地方創生制度活用シリーズ)
2025年1月21日(火)10:00〜10:30、総務省の担当者が登壇し、セミナー「ローカル10,000プロジェクト(地域経済循環創造事業交付金)~地域発!経済好循環の創出、地域密着型事業の立ち上げ支援~」を開催します。
本セミナーでは、ローカル10,000プロジェクト(地域経済循環創造事業交付金)について詳しくご説明いたします。
こんな人におすすめ!
- 地域の人材・資源・資金を活用した新たなビジネスを立ち上げようとする事業者の方
- 民間のビジネスの力で地域課題解決を目指す自治体
- 地域貢献、地域経済の循環のための資金運用したい地域金融機関
- 地元・地域を元気にしたい、なんとかしたいという方
「ローカル10,000プロジェクト(地域経済循環創造事業交付金)」とは?
ローカル10,000プロジェクト(地域経済循環創造事業交付金)は、産学金官の連携により、地域の人材・資源・資金を活用した新たなビジネスの立ち上げを支援するものです。
民間事業者、国、地方が一体となって、将来にわたって富を生み出していく仕組み(地域経済循環)づくりに取り組んでいます。
取り組むメリットとは?
行政だけでは解決が難しい地域課題の解決に民間の力を取り入れるものです。
事業者にとって事業立ち上げの初期投資費用の半分を公費でカバーできます。
事業者だけでなく、自治体、地域金融機関が一体となって事業立ち上げ後も支援を継続していく仕組みとなっています。
制度利用の条件は?
地域密着型(地域資源の活用) 地域課題への対応(公共的な課題の解決) 地域金融機関等による融資、地域活性化ファンドによる出資、民間クラウドファンディング 新規性(新規事業) モデル性 の要件について、有識者(総務省)の審査を経て該当すると認められた事業が対象になります。
開催概要
- 開催日時:2025年1月21日(火)10:00〜10:30
- 開催方法:オンライン(使用ソフトZoom)
- 登壇者 :総務省 地域力創造グループ地域政策課 中津留 裕之 氏
- 参加費 :無料
- 対象者 :地域の人材・資源・資金を活用した新たなビジネスを立ち上げようとする事業者の方
民間のビジネスの力で地域課題解決を目指す自治体
地域貢献、地域経済の循環のための資金運用したい地域金融機関
地元・地域を元気にしたい、なんとかしたいという方
登壇者情報
●総務省 地域力創造グループ地域政策課 中津留 裕之 氏
総務省入省後、予算や過疎対策に関する業務に従事。東日本大震災直後に宮城県庁勤務を経て、地方税制度、地域活性化施策の立案などに従事。2023年4月から現職。地域経済循環の創出に向けたローカル10,000プロジェクトの推進など地域活性化のための取組を推進している。
●株式会社カルティブ 小坪 拓也
企業版ふるさと納税コンサルタント。2018年秋から企業版ふるさと納税の研究を始め、2020年4月に企業版ふるさと納税サービスriverをリリースした。220自治体と契約(2024年3月31日時点)を有し、寄付を募集するプロジェクトの組成・選定・魅力化や企業との連携協定の座組設計等の支援を行っている。企業向けに、制度の活用に関する相談や、寄付方針の検討、寄附先団体の紹介等を行っている。
お申し込みについて
お申し込み方法
本ページ下部の「お申し込みはこちらから」ボタンのリンク先から事前登録をお願いします。
事前登録後、完了メールが登録メールアドレスに送付されます。
完了メールには参加用のリンクが記載されていますので、そちらからご参加ください。
参加するための環境
接続のためのネット環境やWEBカメラ、マイクなどご準備ください。
スマートフォンでも参加可能です。
そのほかの地方創生制度について
「地方創生制度活用シリーズセミナー」で、その他の各省庁の補助金・交付金などを紹介します。各制度の違いについて知りたい方は、ぜひシリーズを通してご視聴ください。
riverが本セミナーに取り組む理由
企業版ふるさと納税を活用した地域課題解決プラットフォームriverでは、企業版ふるさと納税に限らず、広く地域の課題解決に対して、そのほかの国の施策を連動させるため、様々な省庁の補助施策の情報発信を行っています。省庁の施策の中には、企業版ふるさと納税と併用可能なものもございますので、ぜひ合わせてご検討ください。
参考コラム:補助金・交付金の企業版ふるさと納税との併用