地域再生計画認定(令和5年度第2回)の結果が、令和5年11月17日に内閣府地方創生推進事務局から公表されました。
地域再生計画は、自治体が国に申請する書類です。
自治体は地域再生計画が認定されることによって、企業版ふるさと納税を企業から受け取ることができるようになります。
今回の認定により、令和5年11月17日現在で効力のある認定計画数は 1,712 計画です。
1.地域再生計画の認定状況
(1)新規… 37件 (申請団体数:3県、34市町村)
(2)変更… 57件 (申請団体数:7府県、49市町村)
<主な変更点>事業内容、KPI、事業実施期間、寄付の金額の目安 等
2.認定団体数
今回、新規計画の認定を受けた団体は3県、34市町村です。
今回の認定により、令和5年11月17日現在で効力のある認定計画を有する団体は1,633 団体(46 道府県、1,587 市町村)となります。
3.今後の予定
令和5年度第3回の認定に向けた申請の受付は、令和6年1月頃を予定しています。
詳細については、以下をご参照ください。
https://www.chisou.go.jp/tiiki/tiikisaisei/pdf/R051117press.pdf
本情報は内閣府の「地方創生応援税制(企業版ふるさと納税)に係る地域再生計画認定(令和5年度第2回)について」より抜粋しています。
小坪拓也riverサービスファウンダー