この度、riverのプロジェクト動画ページにて、岡山県美作(みまさか)市のプロジェクト動画をアップいたしました。
岡山県美作市が実施するプロジェクト「みまさか創生映画のプロモーション活動を通じた海田茶ブランディングとロケツーリズムの展開による地域活性化プロジェクト」のご紹介をご担当者様よりしていただきました。
現在700万円のご寄附をいただいておりますが、募集額が1,300万円以上となっており、まだまだ沢山のご寄附を必要とする状況でございます。
寄附募集内容
寄附募集期限 | 2023年3月末 ※映画エンドロール掲載に当たっては2023/12/31まで |
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寄附事業 | みまさか創生映画のプロモーション活動を通じた梅田茶のブランディングとろけツーリズムの展開による地域活性化事業 |
寄附募集額 | 1,300万円以上 |
寄付によって得られるベネフィット | ■映画エンドロール・パンフレット等への社名掲載(2023/12/31迄のご寄附分) ■美作市HPへの掲載・SNSでの発信 ■寄付企業の事業に関するアンケート協力 ■地元高校生徒との交流など ■社員研修・ボランティア参加などへの活用 ※上記は一例となりますので、その他協議の上ご対応をさせて頂きます。 |
「みまさか創生映画のプロモーション活動を通じた海田茶ブランディングとロケツーリズムの展開による地域活性化プロジェクト」について
みまさか創生映画の製作・公開を契機に、美作市が持つ魅力を映像として発信し知名度向上に資するとともに、地元住民、特に若者に地域を誇る気持ちを芽生えさせることで地元愛を醸成し、地域への定着並びに地域活性化の原動力にしたいと考えております。
そのためには、本映画を広く周知し、多くの観客に見てもらうことが重要であり、映画上映にあたっての積極的なプロモーション活動が必要不可欠となります。
そして、上映後においても、ロケツーリズムによる観光誘客や映画と関連したイベントの実施、作中に登場する海田茶のブランディングなどにより、持続的に地域の機運を盛り上げていくことが大切と考えています。
それらを実現させるための事業として、「みまさか創生映画のプロモーション活動を通じた海田茶のブランディングとロケツーリズムの展開による地域活性化事業」を実施いたします。
岡山県美作(みまさか)市について
基礎データ
- 人口:25,751人(令和5年5月末現在、住民基本台帳)
- 面積:429.29㎡(内林野面積:330.3㎡・77.0%、R2農林業センサス)
- 市長:萩原 誠司
- 特産品:海田茶、黒豆、もち麦、ジビエ、桃、ブドウ、いちご、等
- 人口減少率:1.3%(H17:32,479人 → R2:25,939人、国勢調査)
- 高齢化率:41.8%(R2 国勢調査)
美作市へのアクセス
- 電車で大阪駅から約2時間
- 飛行機で東京(羽田空港発)から約1時間15分+車で約90分
- 車で大阪から約2時間・広島から約3時間
美作(みまさか)市の特徴
美作市は岡山県の北東部に位置し、北は鳥取県、東は兵庫県と接しており、地域全体に緑豊かな山々と、清らかな川の流れ、その周辺に広がる田園などが調和して、落ち着きのある景観を形成しています。
市内には、美作三湯の一つとして知られる湯郷(ゆのごう)温泉があり、京阪神の奥座敷として知られています。
また、剣聖宮本武蔵の生誕地をはじめ、かつてはF1グランプリも開催された、岡山国際サーキットなどの観光資源があります。
美作(みまさか)市の課題
美作市は、岡山県北の中山間地域に位置しており、人口減少・高齢化が進む典型的な過疎地域となっています。
若者は、地域に誇れるものが見出せないので地元愛も生まれず、大学進学を機に故郷を離れ望む就職先がないので戻ってこない、そしてますます過疎化が進んでいく。
そんな負のスパイラルに陥ってしまっています。
小坪拓也riverサービスファウンダー