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みまさか創生映画のプロモーション活動を通じた海田茶ブランディングとロケツーリズムの展開による地域活性化プロジェクト

岡山県美作市

プロジェクト概要

 美作市出身の映画監督・大谷健太郎氏による「美作のための小説と映画を全国に!」という構想から生まれたみまさか創生映画「美作物語(仮称)」。2015年、同じく美作市在住の作家・あさのあつこ氏により、生まれ故郷を舞台に書いた小説『透き通った風が吹いて』が刊行されました。この「風」を大谷監督が受けとめ、自らの故郷への思いも脚本にのせ、小説のその後を描く映画製作プロジェクトが始まりました。
 この映画プロジェクトは、2014年の企画から6年もの歳月を経た2020年に映画化が現実のものとなりましたが、コロナ禍で撮影が実施できず、4度の延期の度に白紙に戻すことを余儀なくされました。そして2022年4月、ついにオール地元ロケによる映画の撮影が行われました。

 みまさか創生映画の製作・公開を契機に、美作市が持つ魅力を映像として発信し知名度向上に資するとともに、地元住民、特に若者に地域を誇る気持ちを芽生えさせることで地元愛を醸成し、地域への定着並びに地域活性化の原動力にしたいと考えております。そのためには、本映画を広く周知し、多くの観客に見てもらうことが重要であり、映画上映にあたっての積極的なプロモーション活動が必要不可欠となります。
 そして、上映後においても、ロケツーリズムによる観光誘客や映画と関連したイベントの実施、作中に登場する海田茶のブランディングなどにより、持続的に地域の機運を盛り上げていくことが大切と考えています。
 それらを実現させるための事業として、「みまさか創生映画のプロモーション活動を通じた海田茶のブランディングとロケツーリズムの展開による地域活性化事業」を実施いたします。

プロジェクト資料

プロジェクトお問合せ先

産業政策部観光政策課 濱田

0868-72-6693

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