COLUMN

コラム

2023.05.15

  • ランキング

2023年4月版企業版ふるさと納税動画の人気ランキングベスト10

企業版ふるさと納税で地域課題の解決を支援するサービスを行っているriver(river)では、企業版ふるさと納税の概要や地域課題について、動画で紹介をしています。
特にそれぞれの地域及び自治体で抱える問題などの紹介については、各イベントなどについて自治体の職員の皆様自ら説明をしていただいています。

2023年4月動画再生ランキング

4月に入ってからのランキングは、自治体の個別のプロジェクトだけでなく、riverから提供している「企業版ふるさと納税制度説明ダイジェスト版(2023年1月)」や地域の取り組みを語る「IT・DXを活用した地域支援・家庭教育支援事業と沖縄での企業版ふるさと納税の事例」などが上位に入っています。

このランキングは、再生回数ではなく「総再生時間」でのランキングとしています。再生回数が少なくても、最後まで見られている動画が上位に入っています。

第1位 企業版ふるさと納税制度説明ダイジェスト版(2023年1月)

企業版ふるさと納税とはページの上段で表示している以下の動画がランクイン。いつも上位にはいましたが、トップになるのは初めて。新年度ということもあり、企業版ふるさと納税について知りたかった方が、最後まで動画を見てくれたからであり、季節的に新年度はとても強いコンテンツになりそうです。

https://www.youtube.com/watch?v=AyQJrimRV8E

第2位 IT・DXを活用した地域支援・家庭教育支援事業と沖縄での企業版ふるさと納税の事例【river対談#03】

沖縄のriver支社を担う株式会社九州教育研修センターの陣内(じんのうち)代表とriver事業責任者小坪氏の対談動画です。陣内代表が沖縄にかける想いを語っているとてもいい動画で、再生数が多いわけではないのですが、見ている多くの方が最後まで閲覧している傾向が出ていて、この順位にランキングしています。
この思いが沖縄の自治体や地域の方に届き、地域貢献につなげられるとriverとしてもとてもうれしいです。

https://www.youtube.com/watch?v=-4gTKUEmVF4

第3位 企業寄付の上限額の考え方

連携サイト「ふるさとコネクト(ふるコネ)」内の控除の考え方ページからリンクされている企業寄付の上限額の考え方動画が3位にランクイン。こちらは、2020年6月に撮影された動画で、2020年4月の制度の大幅改正に合わせて撮影したものです。動画内で活用されているWEBサイトも過去のふるさとコネクトのものになります。それ以降寄付上限に関する考え方の変更は無いため、こちらの動画は長期間活用されています。
ふるさとコネクト控除の考え方ページ
https://furu-con.jp/info/deduction

https://www.youtube.com/watch?v=NA0yIjOcu2o

第4位 【特別対談】地銀・地域新聞社が企業版ふるさと納税に本気で取り組む理由(内閣府:ファシリテータ)(島根県マッチング会)

株式会社山陰合同銀行主催のイベントで地銀・地域新聞社がなぜ企業版ふるさと納税に本気で取り組むべきなのかのパネルディスカッションした動画が4位にランクインしています。
こちらは、「ファシリテーター」として内閣府地方創生推進事務局 塗師木 太一氏、「パネラー」として、株式会社エッグ執行役員関西支社長 福原 明人氏、株式会社新日本海新聞社執行役員西部本社地域プロデュース局長 足立 芳郎氏、株式会社山陰合同銀行 地域振興部調査役 井上 光悦氏がディスカッションしています。

https://youtu.be/oPjI_mXeNig

第5位 「岩手から羽ばたく起業家創出・育成プロジェクト『いわてスタートアップエコシステム』の実現」岩手県企業版ふるさと納税プロジェクト

自治体プロジェクトとしては、岩手県の起業家支援プロジェクト紹介動画がトップでランクインしました。こちらは、内閣府と岩手県で共催したTHE地方創生WEEKで企業に紹介した企業版ふるさと納税プロジェクトの動画となります。
https://cpriver.jp/project/5121/

第6位 「神野山ツツジ復活プロジェクト」奈良県山添村企業版ふるさと納税プロジェクト

奈良県の山添村の「神野山ツツジ復活プロジェクト」が6位にランクイン。
明治の時代に植栽され、保存と活用を図られてきた山添村フォレストパーク神野山の観光資源「ヤマツツジ」。進む過疎化や少子高齢化による担い手不足、また令和3年3月の火災により山頂約1,000株のヤマツツジが燃え、現在は他品種の草花や雑木が生い茂っていて、今後、観光客増加と地域の活性化のため、かつての真っ赤な神野山山頂の復活をめざす企業版ふるさと納税プロジェクトです。
https://cpriver.jp/project/2690/

第7位 「『下市町空き家バンク』を活用した移住・定住プロジェクト」奈良県下市町企業版ふるさと納税プロジェクト

連続でトップ10ランキングに入っている「下市町空き家バンク」の企業版ふるさと納税プロジェクト。「下市町空き家バンク」をさらに充実させ、「空き家を提供したい」という方と「空き家を利用したい」という方のマッチングをさらに充実させるとともに、住宅の確保及び改修等に係る支援などを行い、移住・定住の大きな要因の1つである住環境の充実を図り、下市町への移住・定住を促すことを目指している同プロジェクトですが、ネットからの直接の流入も多いようです。

https://cpriver.jp/project/179/

第8位 「閉校小学校跡地を利活用した地域再生プロジェクト」奈良県河合町企業版ふるさと納税プロジェクト

住宅地に囲まれ、交通の利便性も良い好立地の小学校が令和2年3月に閉校していて、そのエリアを活用した再生のプロジェクトが8位に入っています。こちらのプロジェクトも連続でトップ10にランクインしている企業版ふるさと納税のプロジェクトになります。

https://cpriver.jp/project/126/

第9位 「官民の共創による「新しい公共」が活動する場に旧六日市医療技術専門学校利活用事業」島根県吉賀町企業版ふるさと納税プロジェクト

旧学校施設をまちづくり拠点施設として利活用ということで、廃校利用プロジェクトが8位に続きランクイン。こちらも内閣府島根県共催の「THE 地方創生 WEEK」で企業向けに説明した企業版ふるさと納税プロジェクトになります。
https://cpriver.jp/project/3988/

第10位 「エンタメ業界と連携した熊本県立高森高校『マンガ学科』による高校魅力化プロジェクト」熊本県高森町企業版ふるさと納税プロジェクト

熊本県立高森高校は、南阿蘇地域における唯一の高校であり、「地域になくてはならない学校」として、文化・地域振興の中心的な役割を果たしている。 今回、公立高校では全国初となる「マンガ学科」を新設し、全国から漫画家やエンタメ業界での夢にチャレンジする生徒を受入れ、同時に教育をフックに地域活性化、地方創成を目指す企業版ふるさと納税プロジェクト。


https://cpriver.jp/project/4149/

2023年4月は、制度の説明などの動画が多くランクインしたことで、会員登録後のマイページからの導線の着手など会員登録やご契約いただいている皆様へさらに使いやすくする可能性を感じることができました。

ぜひ、プロジェクトなどの動画も今後ご活用ください。

自治体および企業の皆様へ

下記のお問い合せボタンから問い合わせください。
担当者より連絡しご説明いたします。

小坪拓也riverサービスファウンダー