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「公民共創の推進-ヨコラボ2024」

神奈川県横浜市

プロジェクト 「公民共創の推進-ヨコラボ2024」

横浜市は「公民共創の推進」を強く展開しています。その取り組みの一環であるヨコラボ2024は、横浜市が主催する公民連携の発信・対話の場を提供するイベントで、市庁舎1階のアトリウムで開催予定です。このイベントは、市民や企業、NPOなどが共に地域課題を解決するための取り組みを紹介し、対話や交流を通じて新しいアイデアや協力の可能性を探る場となります。

横浜市の共創について

市民ニーズや地域の抱える課題が多様化・複雑化し、行政だけでは対応が難しくなっています。
私たちは、多くの皆様と双方向の対話を通じて目標を共有し、それぞれの持つ知識やノウハウを最大限活用して、このYOKOHAMAを舞台に新たな価値を共に創っていきたいと考えています。
共創の視点と企業のCSR(社会的責任)や経済的な利益と社会的な価値を両立するCSV(共通価値創造)があいまって、あらゆる⾏政分野で⺠間の持てるアイデアと⼒を発揮し、質の⾼い公共サービスの提供や横浜らしい地域活性化につなげていきます。

ヨコラボ2024の主な内容

  • テーマとコンセプト
    • 協働・共創の最前線を学ぶことを主題とし、日ごとにコンセプトを設け、企業や地域のこども、また一般の方々が共創や社会課題に関心を持つようなイベントも実施します。
    • 共創や未来に関するフォーラムなどのイベントから、他にも新しく関心を持つ層が増えるような楽しく学べる企画も予定されています。
  • プログラム内容
    • トークセッションワークショップを通じて、参加者は公民連携の最新事例や取り組みについて学ぶことができます。
    • 若者による実践会議学校を超えたワークショップでは、地域活動の楽しさや成功体験を共有し、参加者が新たな視点を得る機会が提供されます。
  • 参加者のターゲット
    • イベントは幅広い層に開かれており、企業、NPO、行政職員だけでなく、一般市民にもアプローチします。

魅力と意義

ヨコラボ2024は、地域の課題解決に向けた多様な視点やアイデアを共有し、共創の可能性を広げる場です。特に、子どもや若者が中心となる活動は、次世代への教育や意識啓発に大きな影響を与えるでしょう。また、食やスポーツを通じて楽しみながら学べる企画は、幅広い参加者に親しみやすい内容となっています。

このイベントは、企業やNPOが地域社会と連携するきっかけを提供し、持続可能な社会の実現に向けた具体的なアクションを促進します。参加者は、横浜市の協働・共創の取り組みを体感し、新たな価値創造の可能性を感じることができるでしょう。

寄付企業様へのベネフィット

  •  市ウェブサイト上に企業情報を掲載
  •  市長名の感謝状を贈呈
  •  共創メールニュース(メールマガジン)で協力企業情報を発信
  •  公民連携啓発イベント「ヨコラボ2024」における各種企業PR
    • 記者発表資料やPRチラシに企業名を掲載
    • イベント会場で企業紹介映像(CSRの取組等)を放送
    • ステージ上でのトークセッションへの参加
    • 寄付者のCSRの取り組みなどを紹介するブーススペースの提供、ステージ企画での連携 など

寄付ご検討のみなさまへ

本市における先進的な取り組みを発信する場とすることで、各活動者や参加者のマッチング・ネットワーク化の場を創出し、新たなオープンイノベーションを創発する機会の場とすることを本取り組みでは目的としています。

ぜひ本イベントに限らず、様々な形でご一緒できることを願っています。

また、寄附を契機に、市内の公民連携プロジェクト(実証実験等)への参画やビジネス開発等の機会につながる可能性もあります。ぜひお気軽にご連絡ください。

プロジェクトお問合せ先

river南関東支社 坂下

sakashita@cpriver.jp

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寄付企業やプロジェクト関連企業など、自治体契約および許可があればご参照いただけます。

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