プロジェクト概要
日本一の紙のまち、四国中央市。
デジタル化の時代に・・・?と思われがちな紙ですが、SDGによる脱プラスチック製品やCNF(セルロースナノファイバー)の需要の高まりを迎え、製紙業はむしろ発展の可能性に満ちています。
そんな産業があるにもかかわらず、この街においても若者の流出が止まりません。
産業や雇用はしっかりとあるのに、なぜ流出が止まらないのか?
それは、四国中央市がすでに持っている魅力が、いまだ内外に伝わっていないからだと考えました。
本プロジェクトでは、サステナビリティに取り組む地元企業の認知拡大、若者のコミュニティ形成を支援するコワーキングスペースの設置、また伝統工芸品である伊予水引を活用したアート創造を予定しています。幅広い分野にわたるプロジェクトで、企業様側のメリットも多様に期待できます。
プロジェクト資料
本プロジェクトの背景
本プロジェクトは、2022年10月18日(火)の内閣府・経済産業省の共催でビジネスマッチング会で発表されたプロジェクトになります。
このプロジェクトは、7,8,9月と3回に分けて、”はっしん”道場と名付けられたオンラインでの勉強会を行っています。
協力企業3社(NTTコミュニケーションズ株式会社、GMOあおぞらネット銀行株式会社、株式会社JALUX)からの助言をいただき、作りこみがされています。
各はっしん道場に向けた準備期間では、riverのコーディネータが支援を行い、3か月間にわたりプレゼンの質の改善を続けてきました。
経済産業省イベント紹介ページ
https://www.meti.go.jp/policy/sme_chiiki/chiiki_kenin_kigyou/event/2021/20221018.html
https://www.meti.go.jp/policy/sme_chiiki/chiiki_kenin_kigyou/event/2022/Flyer2.pdf
プロジェクトお問合せ先
下記の「メールフォーム」からお問い合わせください