人口減少時代の人手不足に生成AIで挑む ― 秋田県鹿角市の中小企業DX推進・業務改善支援(地域課題解決シリーズセミナー)20261204

セミナー詳細
秋田県鹿角市では人口減少が進み、市内の中小企業にとって人手不足が深刻な課題となっています。
また、デジタル化の進展により、顧客や市場のニーズも大きく変化しています。
こうした中で事業を続け、伸ばしていくためには、デジタル技術を活用した業務の効率化と、働きやすい職場づくりが欠かせません。
そこで鹿角市では、国の交付金を活用し、地元の鹿角工業振興会と連携して、昨年度から生成AIを活用した市内中小企業のDX推進・業務改善の支援に取り組んでいます。生成AIの基礎から実践・応用まで段階的に学ぶセミナー、市民・企業が継続的に学び合う「かづのAIサークル」、LINEで気軽に相談できる窓口、そして専門家が企業に入り、課題分析から業務ツールの開発、社内での自走化までを支える伴走支援を一体的に進めています。
本セミナーでは、事業を担当する鹿角市の職員が、事業を始めた背景や事業の組み立て方、昨年度の成果と2年目となる今年度の展開を、支援を担う株式会社Doooxとともにご紹介します。
セミナーの目的
本セミナーは、自治体・企業の皆様に、秋田県鹿角市が取り組む生成AIを活用した中小企業支援の実践を知っていただくことを目的としています。
セミナーで「学ぶ」だけで終わらせず、「体験する」「相談する」「自社の業務で使う」へとつなげ、事業終了後も企業が自らDXを進められる状態をつくるための仕組みや、行政と民間支援事業者の役割分担を、事業を担当する市職員の立場からお伝えします。 人手不足や若年者の雇用確保、地域企業の競争力強化といった共通の課題を抱える地域で、同様の取り組みを検討する際の参考にしていただく機会とします。
本セミナーで学べること
・人口減少と人手不足を背景に市が生成AIによる中小企業支援に取り組んだ理由
・国の交付金を活用した事業の組み立て方
・セミナー、サークル、相談窓口から個別の伴走支援へとつなげる「啓発・体験・実践」の進め方
・昨年度の成果(伴走支援企業での業務ツールの開発と、社内での自走化の事例)
・2年目となる今年度の新たな取り組み ・自治体と民間の支援事業者の役割分担
セミナーの対象
地域の中小企業支援、産業振興、人材確保、DX推進に取り組む自治体、商工団体、自治体と連携した地域貢献に関心のある企業。
特に「企業向けのAI活用支援を始めたいが、進め方が分からない」「AIの研修はしたが、企業の業務改善につながっていない」と感じている方におすすめです。
講師情報

秋田県 鹿角市役所
板橋 知也
秋田県鹿角市役所商工振興課にて、企業誘致や市内中小企業の支援、地域経済の活性化に関する業務を担当。
生成AIを活用した中小企業のDX推進・業務改善支援事業では、市の担当者としてセミナー・ワークショップの企画運営や、市民・企業が学び合う「かづのAIサークル」、LINE相談窓口の開設、専門家による企業への伴走支援の調整などに携わる。
人口減少が進む地方でも、地域の企業が働きやすく、若者に選ばれる職場をつくれるよう取り組んでいる。

株式会社Dooox
久保寺亮介
岐阜県出身。東京大学卒業後、2011年に株式会社電通へ入社し、2014年に外資系生命保険会社へ転職。2021年に株式会社Doooxを設立。
経営者の右腕として新規事業や業務改善を実行まで伴走する「特命社長室」を軸に、全国の中小企業や自治体の支援に取り組む。
現在は熊本市スタートアップメンター、iU(情報経営イノベーション専門職大学)客員教授、静岡県小山町行政アドバイザー、静岡県南伊豆町政策アドバイザーも務める。
開催概要
このセミナーへのご参加をお待ちしています。
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